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毛利元就 人心掌握術と名言

今週特集してきた毛利元就の逸話です。
 
元亀元年、毛利軍が尼子討伐のために出雲へ出陣していたときのこと。
毛利元就の陣中で岩木源六郎道忠が膝を矢で射られ、矢尻が抜けずに苦しんでいました。
医者を呼んで診せたところ、「膝を切らなければ治らない」といいます。
道忠は真っ青になりました。
 
しかし毛利元就はこの医者を叱って退けてしまいます。
そして元就は道忠の傷口にかぶりつき、傷口を吸いはじめたのです。そして膿と一緒に、矢尻まで吸い取ってしまったのです。
 
道忠は、この元就の行為に驚き、「死して恩に報ぜんとする志」が顔色に顕われ、感涙にむせんだといいます。
 
道忠のこの様子を見ての、元就の名言です。
「厚き恩信を思はゞ大勇の者にあらず」
(恩に報いて、死を持って・・・などと思うのならば、大いなる勇者ではない)

と、道忠を深く誡めたといいます。
 
家族や渡辺通をはじめとする家臣たちが目の前で死んでゆく姿を見てきた元就だからこその言葉かもしれません。


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テーマ : 戦国時代 - ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag : 毛利元就 名言 逸話

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